日立アロカのポケット線量計「PDM-222VC」の出品です。シリアルNo.203T7840 使用目的は被ばくの可能性のある場所に立ち入る時にポケットに入れておき退出時に自分の被ばく線量を確認する為の物です。 一般には販売されていない業務用でもっともメジャーな製品になります。 おもに、医療現場（Ｘ線）で用いられる型番が７で終わる107,117,127等と、原発関係（γ線）で用いられる型番が２で終わる122,222等が有ります。 122タイプも出品予定です。   医療現場用（122）はX線を検出し、放射性物質用（222）はγ線を検出するように調整されています。   その他の違いは測定値のみを表示する物（122）と、規定の線量になると音や振動で知らせてくれる機能が付いたもの（222）があり、今回の出品物は規定の線量で知らせてくれる機能が付いたものになります。 測定範囲は積算で1μSv～１０Sv、率で１μSv/h～1Sv/hになります。 わずかに擦り傷跡が見られますが、ほとんど使用感の無いものです。 動作確認は手持ちのバドガシウム鉱石で行いました。（精度を保証するものではありません）使用説明書はコピーした物をお送りします。
発送はレターパックで行います。（2022年 7月 16日 12時 29分 追加）「説明文の訂正」
誤：医療現場用（１１２）はＸ線正：医療現場用（１１７）はＸ線（2022年 7月 16日 12時 33分 追加）１１２⇒１２２